予定通り開催

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 今週土曜日のコンサートは予定通り開催いたします。
 《スペインの雨 The Rain in Spain》というタイトルなのですが、タイトルを考えてあとになってから気付いたのは、このタイトルはオードリー・ヘップバーン主演のミュージカル「マイ・フェア・レディー」で歌われる歌「The Rain in Spain」と同じだと言う事でした。勿論それを意識したわけではありません。
 スペインは「灼熱の太陽と乾燥した大地」というイメージがあるかと思うのですが、日本と同様に、国内の東西南北の違いにより気候も文化もかなり違います。今回はそんな事に注目して、スペイン音楽を中心にお聞き頂くという予定です。
 演奏曲目は・・・
I.アルベニス:マラゲーニャ(入江のざわめき)
I.アルベニス:マジョルカ(舟歌)
F.M.トローバ:「スペインの城」より6曲
E.グラナドス:スペイン舞曲 第5番&第2番
F.モンポウ:《コンポステラ組曲》より
ほか

 

 

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地震

earth-1

 

 

 地震で目が覚めました。いつもだったら、揺れ始める少し前から、まるで虫の知らせのように目が覚めるのですが、今朝は気がつくともう揺れていました。激しく長かったです。自分の部屋の事は何も気がつかず、起きてきて台所にいた妻の様子を見に行くと、冷蔵庫から飛び出したものを片付け始めていました。食器棚のなかでは、お皿や、コップ、グラスなど色々なものが割れました。
 自分の部屋に戻ってみると、書棚から楽譜が放り出され部屋に散乱していました。CDも沢山散らかって、洋服ダンスの上にあげていたリュートは落下していました。ケースに入れていたので無事でした。ギターも無事でした。
 訳あって片方が壊れ、修復して使っていた譜面台は、健康だったもう片方に落下物が当たって、完全に壊れてしまいまいました。
 妻がせっせと片付けをしてくれました。

 

 

earth-2

 

 

 小さな余震が何度かありましたが、被害が拡大しないことを願っています。

 

 


除湿器を購入して・・・

 とうとう「梅雨」になりました。そして私はまたまた「除湿器」を購入しました。

 

 

dehumidifier

 

 

 昨年の秋口(10月)にも購入したのですが、この時買ったものは「デシカント式」と呼ばれる除湿器で、気温の比較的低い時期に効果を発揮するものです。毎年冬を迎える前に、湿度の上がる時期があって、その対策として購入し大変お世話になっておりました。
 夏場はエアコンが除湿作業もしてくれるだろうと思っていたのですが、この梅雨の時期は、エアコンを入れると寒すぎる、かといって湿度は上がる一方と言う状態で、今度は気温の高い時期に効果を発揮する「コンプレッサー式」を断腸の思いで購入しました(上の写真)。このタイプの方が消費電力も少なく、除湿効果があるとの事で期待していたら、それを裏切る事なく梱包を解きスイッチを入れると元気に動き出して、みるみる湿度が下がりました。

 

 

dehumidifier-1

 

 

 朝起きた時は「湿度=58%」でした。上の写真は除湿器を動かして少したってから撮影したので、もう「56%」となっています。
 そして午後には「湿度45%」に。十畳くらいの広さの部屋で、戸も閉切らずカーテンだけで遮断しているので、あまり下がらないと思っていましたが、それでもここまで下げてくれたのには驚きました。ギターにとっても良い状態となりました。
 季節と状況に応じて二つの除湿器を使い分けようと思います(もっと値段は張るのですが、デシカント式とコンプレッサー式、両方を兼ね備えたハイブリッドタイプもあるそうです)。

 

 

dehumidifier-2

 

 

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楽譜はちゃんとしたものを使いましょう!

Sor

 

 

 ソルの「月光」と呼ばれる練習曲(作品35-22)は多くの人が勉強する曲だと思います。私も生徒には大抵一回は勉強してもらう曲なのですが、曲の最後のところ、終止の前の属和音(属七)の低音が、1オクターブ上に(4弦上)になって、間違った楽譜があります。まさかこんな間違いは気付くだろうと思うのですが、生徒の場合は、市販の楽譜を疑うと言う気持ちがほとんどないので、そのままやってしまいます。(上の写真は正しい楽譜)
 国内版の楽譜です。どこの出版社であったか確かめていませんが、最近この楽譜で勉強してきた生徒が二人もいたので、けっこう流布しているものかもしれません。皆さん気をつけてください。楽譜はちゃんとしたものを購入しましょう!

 

 

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またやりたい「前奏曲集」

Tamura_1

 

 

 26日は京都でのコンサートシリーズ、《プレリュード》でした。練習しているうちに思っていた以上の沢山の作品や作曲家に興味がわいてきて、とても一回の演奏会では収まりつかなくなってきましたので、プログラムをまとめるのが大変でした。ポンセの前奏曲集やバロック時代の色々な作曲家のの前奏曲はまたいつかまとめてやりたいと思っています。

 

 

Tamura_2

 

 

 私の生徒の奥様が奇麗なお花を持ってきてくださいました。ですから、今回はお花と並んで演奏させて頂きました。
 さて、来月は《スペインの雨 The Rain in Spain》のタイトルで、スペインの一般とはちょっと違った側面を垣間みるべく、ルネサンスから、古典、近・現代までの音楽(ナルバエス、ソル、アルベニス、トローバ、トゥリーナ、など)をお楽しみ頂こうと思っています。6月23日(土)の開催、お楽しみに!

 

 

note

 

 

藤井眞吾 コンサートシリーズ in Kyoto - 2018
第135回《スペインの雨 The Rain in Spain 》6月23日[土]
http://shingofujii.com/concert/cs2018/06.html

 

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ポンセの最後の作品「六つの易しい前奏曲」

Prelude

 

 

 本日の演奏会《プレリュード Prelude》では、ポンセ(Manuel Maria ponce; 1882 - 1948)の「24の前奏曲」の中から6曲を演奏するのですが、実はポンセが亡くなる直前、1947年に「六つの易しい前奏曲 6 Preludios faciles」という作品を書いています。これはあまり知られていない曲ですし、とてもシンプルな曲なので、演奏会などでも殆ど演奏されない曲なのですが、この中から3曲を本日の演奏会で、追加し演奏することにしました。
 この曲はメキシコの、ポンセの次の世代を代表する作曲家、カルロス・チャベス(Carlos Chavez; 1899 - 1978)のお嬢さん、フアニータ・チャベスのために書いた曲で、ポンセの死後、ポンセの奥さんであるクレマ・ポンセが、夫の音楽をより世に知らしめる為に設立した出版社から出したものです。メキシコ先住民の音楽の要素を使ったと思われる音楽は、私達がセゴビアを介して知る音楽とは違った側面を持ち、とても興味深く、また重要であると思われるので、急遽プログラムに加えることにしました。お楽しみに!

 

 

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前奏曲

Prelude

 

 

 来週の土曜日(26日)のコンサートは《プレリュード Prelude》というタイトルでコンサートなのですが、今回は、S. L. Weiss、F. Tarrega、M. M. Ponce、H.V=Lobos などの前奏曲をお聞き頂く予定です。

 

Program(予定)

 

S.L.ヴァイス:前奏曲とパッサカリア
S.L.ヴァイス:ファンタジー
F.タレガ:六つの前奏曲と《ラグリマ》
M.M.ポンセ:「24の前奏曲集」より
H.V=ロボス:五つの前奏曲
I.アルベニス:前奏曲とマラゲーニャ
    他

 

 バッハと同じ時代に活躍したバロック・リュートの名手ヴァイス(Sylvius Leopold Weiss, 1687 - 1750)の作品のいくつかはギターでもしばしば演奏されますが、今回お聞き頂く「パッサカリア」も「ファンタジー」もギターではおなじみの曲です。パッサカリアには他の組曲から「前奏曲」を借りてお聞き頂こうと思います。「ファンタジー」は明らかに前奏曲の部分が小フーガの導入部となっている曲です。
 タレガは珠玉の前奏曲をいくつか書いていますが、今回はその中から6曲と、また《ラグリマ(涙)》というタイトルがあまりにも有名になった前奏曲、計7曲をお聞き頂きます。
 ポンセはセゴビアの為に数々の名曲を作曲しましたが、セゴビアからの依頼で「24の調で24の前奏曲」を書くと言うプロジェクトを実際に進めていた、それもかなり初期に、ということが二人の間で交わされた書簡集から確かめる事ができます。しかし生前にそれは出版される事は無く、セゴビアの校訂により「12曲」のみがショット社から出版されただけでした。しかもその中の何曲かはポンセが考えた調性ではなく、別の調であったり、音形のいくつかは変更されていました。1981年にアルカーサル氏によってポンセの遺稿の中から前奏曲として作曲したと思われる作品の数々が発見されますが、ト長調のみが欠落していたり(それを別の作品を編曲すると言う方法でアルカーサルは補填していますが)ポンセ自身による完全な「24の調による24の前奏曲」は完成することがありませんでした。とはいえ、そこに見るポンセの音楽、ポンセがギターと言う楽器に寄せていた愛情は、あらためて新鮮で美しい事に感動します。今回はアルカーサル版を基に数曲をお聞き頂く予定です。
 ヴィラ・ロボスの「五つの前奏曲」については言うまでもなく有名な曲、ギターの重要なレパートリーですが、私が強く関心を持つのは作曲者自身がかなり良くギターを理解し、演奏が出来たという点にあります。ギター曲を書いたその他の20世紀の多くの作曲家と比べたとき、そこが大きく違い、またそのことがヴィラ・ロボスのギター作品をより輝かしいものにしていると思います。勿論彼の音楽そのものが、とても個性的である事は言うまでもありませんが。
 今回演奏するアルベニスの「前奏曲 Preludio」は、「スペイン España、Op.165」の第1曲目です。Op.71の「旅の想い出 Recuerdos de Viaje」の再6曲「マラゲーニャ〜入江のざわめき Rumores de Caleta」とあわせてお聞き下さい。なおこの「前奏曲」の編曲が、今回のプレゼント編曲です。ご希望の方は前売りチケットお申込みと同時にご予約ください。

 

 

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プレゼント編曲はアルベニスの《前奏曲》

Preludio

 

 今月のプレゼント編曲はアルベニスの《España (Op.165)》の第1曲目「前奏曲 Preludio」です。この六つの小品の中では第2曲目の「タンゴ」が良く知られた曲で、この前奏曲はギターではあまり演奏されませんが、今回は別の組曲(「旅の思いで Recuerdos de viaje Op.71」)に含まれる「入江のざわめき(マラゲーニャ)」とあわせて演奏する為に編曲してみました。
 編曲をご希望の方は前売りチケットのご予約と同時にこちらからお申込み下さい。演奏会は今月26日(土)7時開演です。

 

 

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オイルサーディンでペペロンチーノ

Sardina

 

 本日のお午は、またまた頂き物のオイルサーディンを使って「ペペロンチーノ」。ただしパスタではなく、米粉の麺(フォー)を使って。我ながら上手く出来上がりました。美味しい!

 

 

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京丹後の米粉麺「桑の実」

Kuwa_1

 

 

 京都府北部、丹後の網野町で生産している「米粉麺」を頂戴しました。「コシヒカリと有機桑の葉を使用」と書かれていますが、その名も「桑の森」という米粉麺です。本日のお昼にさっそく頂きました。
 けっこう腰があって、つるつるとした感触が心地よく、見かけは「茶蕎麦」のような色合いですが、香りははるかに爽やかで素直、食べ易いです。久しぶりに「麺類」を食べた満足感で一杯です。

 

 

Kuwa_2

 

 

 網野町と言えば、30年くらい前には数年間、毎年のように演奏をしにいっていました。静かで奇麗な町でした、懐かしいです。

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