素晴らしい演奏!

 ギタリストの新野英之さんが、YouTube でその素晴らしい演奏を公開してくれました。曲目は三曲ともに私の編曲です。ぜひお聞きください!

 

 

 

 

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ジュリアーニの小品 - 1

 大曲、しかも難曲で技巧的な作品がよく知られるイタリアの作曲家、M.ジュリアーニ(1781 - 1829)ですが、多くの作品を残しており、実は小品にも美しいものが多々あります。そう言った小品の中からいくつかご紹介してまいりたいと思っています。
 作品73の「十のバガテル」から第4番 Andantino はスコットランド民謡のような曲で、素朴な旋律が印象的です。
 作品100「24の練習曲」は興味深い副題「カデンツァ、カプリース、ロンド、そしてプレリュード」が加えられており、いずれも完結ながら様々なスタイルの小品です。今回は第13番の「Affetuoso 慈しみをもって」、情熱的な曲です。
 楽器は Johann Bucher (1792-1856 / Wien)。

 

 

 

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月光

 この曲は「月光」という愛称で親しまれ、また練習曲としてもよく知られた曲です。F.ソル(1778 - 1839)による「練習曲 作品35-22、ロ短調」ですが、このニックネームは作者によるものではなく、後世の誰かがつけたものです。有名なベートベンのピアノソナタ「月光」に擬えたのでしょう。面白いことに「月光」の呼び名は日本だけではなく、海外のギタリスト達もこの曲を「Moon Light」と呼んでいます。
 当時の楽器、J.Bucher (1792 - 1856)で演奏しました。

 

 

 

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ジュリアーニの「バラ La Rose」

 日本のあちこちでバラが咲き始めました。
 Mauro Giuliani (1781 - 1829)に「私の好きな花選集 Choix de mes fleurs chéries, Op.46」という曲集がありますが、その第9曲目が「バラ La Rose」です。ジュリアーニの時代の楽器、J.ブッヘルを使って演奏してみました。ジュリアーニというと、華やかで技巧的な曲がよく知られ、演奏されますがこの曲のような優しさや、典雅な音楽も彼の本質の一部である事は間違いありません。お聴きください。

 

 

 

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アヴェ・マリア Ave Maria(M.C.テデスコ)

 イタリアはフィレンツェの生まれ、作曲家のテデスコ(Mario Catel-nuove Tedesco/1895 - 1968)はギターのために多くの作品を残しましたが、よく演奏会で取り上げられ、私達が耳にするのはそのごく一部の作品です。この「Ave Maria」はテデスコが晩年(亡くなる前年)に書いた作品ですが、「Appunti」というタイトルのギター教本の第1巻「音程」に含まれる「第11曲 10度音程」の練習曲です。残念なことにこの壮大な企画「Appunti」は志半ばで、作者があの世の人となってしまい、完成されませんでした。

 

 STAY HOME!
 テデスコの祈りとも言える曲、「Ave Maria」をお聞きください。

 

 

 

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Youtube でギターの勉強

 STAY HOME! というわけで、自宅でインターネットの情報や、Youtube などを見てギターの勉強をされる方も多いと思います。Youtube は色々な方が自由に発信できる場所ですから、内容に関してはまさに玉石混淆です。それだけに、注意をして利用される事をお薦めしますが、ここで紹介する「新野英之(あらのひでゆき)」さんのチャンネルは初心者の方にも大変解り易く、基礎的な事からこまめに教えてくれますので、是非ご覧下さい。

 

 

arano

 

 

 新野君は時々私が東京でレッスンをする時にも来て勉強している大変真面目で、優秀なギタリストです。温厚で誠実な人柄もきっとこのビデオをご覧になるとお解りになると思います。是非チャンネル登録をしてSTAY HOME の時間を有効に活用して下さい!

 

 


ふるさと(岡野貞一)

 大好きな曲、大好きな作曲家、岡野貞一氏のメロディーです。ずいぶん前にギター独奏用にアレンジしました。「ふるさと」は英語で「HOME」、Let's stay at HOME!

 

 

 

 

 

 


13年前の同じ会場で・・・

 先日投稿した「ラグリマ」ですが、同じ会場(函館芸術ホール)での13年前の演奏をお聞きください。このホールの響きはとても好きです。ギターにも最適なホールの一つです。

 

 

 

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なぜ、「ラグリマ(涙)」を弾いたのか・・・

 2月16日の函館は天気予報の通り、朝目覚めてみると雪景色でした。大雪の降った札幌から函館に着いた三日前から、函館は信じられないほど雪が少なく、気温も春のような陽気で、快晴が続いていましたから、それがまるで嘘であったかのように思ってしまう一日のスタートでした。
 雪は時間を追って勢いを増し、夕方には風も台風並みに吹くということでした。私のリサイタルはそれでも、予定通り午後2時にスタートしました。会場(芸術ホール)でリハーサルを始めて間もなく、私の iPhone に一通のメールが配信されました。ANA(全日空)からその日の搭乗予定だった便の欠航を知らせるものでした。私は翌日午後から東京で仕事があったので、コンサートが終わったら、その日のうちに東京へ移動する予定にしていたのですが、それができなくなりました。
 アンコールの2曲目では F.タレがの名曲「ラグリマ」を弾きたい気持ちになりました。「ラグリマ」はスペイン語で「涙」という意味です。

 

 

 

 

 ・・・コンサートが終わると外は、猛吹雪でした。演奏会が予定通り行われたこと、そしてお客さんも予定どうり来てくださったことは、今から思うと本当に幸運なことでした。私は最終の新幹線に乗って、深夜に東京に着きました。忘れられない「アンコール」となりました。

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この道(山田耕筰/藤井眞吾 編曲)

 先日、函館でのリサイタル(2020/2/16)でアンコールとして演奏したビデオです。お聞きください!

 

 

 

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